光野浩一、某日の記憶のかけら。


Oct.15th.2017

 

霧島アートの森『ナムジュン・パイク展』。



 

彼の存在は、学生時代当時のアートシーンを語る上で抜きにはできない。

福井の展覧会で最大級の『TVガーデン』を観たこともよく覚えている。


 

ノスタルジー含みの評価は避けられないが、彼は当時の最先端を走っていただけではなく、

社会性や民俗性を意識した、地に足の付いた表現を続けていたことが分かる。

学生時代は余計なもののようにさえ思えていたが、その視座故、彼は一介のメディア・アーティストとして埋もれることがなかったのか。

 



時代の技術と共にあるアート/アーティストが残っていく難しさを改めて感じた。

 
過去の日記
 
 
 

 

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