光野浩一、某日の記憶のかけら。


Dec.25th.2022

 

 

 

発表抜きで味わおうと訪れた福岡。

貘の記念日&クリスマスメニューに間に合わなかったのは残念だったが、20年来馴染みのバーのドアを開いてみる。

 

まさしくこの雰囲気だ。マスターも元気で嬉しい。古いものへの偏愛が温められる。

 

開店以来面倒なことも無く、人の流れが変わった今でも万遍ない客層に支えられているという。

間には震災での移転・コロナを挟むというのに。素晴らしい人生じゃないか。

 

 

短い滞在中、ランドマークの消えた天神を歩いてみた。初めて大濠公園の橋渡りをしてみた。 獏でマスターの書き溜めた小説を買った。

日々視点を変えよう。気付きを愉しもう。

 

 
過去の日記  *2021年の記録は順次補完します。
 
 
 
 
 

 

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