光野浩一、某日の記憶のかけら。


Jan.4th.2018

 

 

 

この年末年始はお決まりの福岡。


九州国立博物館では1日から仙厓さん。おおらかな筆致が好きなのだが、太宰府天満宮参道の人混みを縫う気力は無く、今回は見送り。

久々のサナトリウム。無影灯がいくつも付いて怪しさパワーアップ。退店の際に「おだいじに」と言ってもらえるのが素敵。

サンセルコにも新しい発見が。ここはホテルニューオータニのサービスショップ街とドア一枚隔てるだけでカオスな世界。

よく見ると画廊・古道具・刀剣に個人美術館とディープなスポットが集中。

 

その隣・柳橋の市場も面白そうだが、また次回。