光野浩一、某日の記憶のかけら。
July.20th.2014
田川市美術館・英展。
中庭・ワークショップの制作物が出迎える、初めての場所。
夏の風物詩として定着しているのであろう。引きも切らない観客が、この企画の人気を物語る。
絵画展という括りはないものの、他は団体展で鳴らしているであろう面々。場違いな感じは否めないが、ハナから媚びる気も無い。
展示に持て余すことこそに真価があると喜ぶ方々の存在は心強い。
喪失感の中で迎えた夏。 さて、これから動かなければ。