光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。




Jan.1st.2005



新しい年の始まり。実家でHUMAN AUDIO SPONGEのライブを観る 。

少年時代からのヒーローがノスタルジー抜きの憧憬を持ってそこにいる、その驚き

齢と相応の経験・出会いは確かに自分を変えた。

しかし10年後、20年後の自分は、これ程に新しく、深みある表現者たり得ているだろうか?

やはり、ちょっといない男達。