光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。
新しい年の始まり。実家でHUMAN AUDIO SPONGEのライブを観る 。
少年時代からのヒーローがノスタルジー抜きの憧憬を持ってそこにいる、その驚き。
齢と相応の経験・出会いは確かに自分を変えた。
しかし10年後、20年後の自分は、これ程に新しく、深みある表現者たり得ているだろうか?
やはり、ちょっといない男達。