光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。
Jan.2nd.2007
家族と過ごした穏やかな正月。
バス待ちの時間をデパート屋上のカフェで過ごす。
繋がっている、違う景色の同じ空。そのふたつの間を行き来する。
失ったり、取り戻したりを繰り返して生きている。