チャプター13《アヴァロンの九姉妹の章 異界篇》「旅人」
2091年6月23日(土)

  • シナリオ導入
  • 「PC基本設定」
    世殿 亜紗瑪
     北海領警察本部刑事部捜査一課第三特殊犯捜査、特殊犯捜査第5係『特異犯罪怪異対策班』通称『特怪班』の刑事。特怪班の中でもさらに特異な存在で単独で行動する。現在は新ハコダテ市に専属配置されている。

    東宮寺 恭也
     六統道家纏家の傍流である東宮寺家の嫡男。本来であれば家は双子の兄である総也が継ぐはずであったが、総也は家を出奔したのでその座を譲られている。とはいえ、家は先々代から異能の力が薄れて衰退しており、そんな中で強力な異能をもつ恭也と総也が生まれたのは家の凶事として捉えられている。恭也は物品を付喪神として覚醒させるという力を持っている。
     雛人形は異能が失われた一族の守護神であり、この力により家が持っているようなもの。

    霊門 匠
     神社庁六統道家によって生み出された対霊象一族、霊門家の青年。様々な記憶・精神制御が施されている操り人形。

  • 導入
    • 世殿
    • NPC=土屋サイショ
       夏も間近と言うのに氷点下という異常気象の日が続く6月の日、土屋から呼び出しがある。
       世殿土屋の詳しい素性は知らないが、公安筋の人間としてお互い利用し合いながらも信頼関係が出来上がっている関係。
       土屋は、明日神社庁マシラの重要研究員が接触し、自身の部署がサポートに回ると告げる。しかしその“密会”の内容は知らされておらず、重要な内容である事は分かっているので出来る限りの情報を得たいと言う。しかも神社庁に気取られる事無く。
       そこで全くの外部の人間である世殿に白羽の矢が立てられ、密会の場所と日時を知らせるので、もし“何か”が起きれば至急現場に駆けつけるように依頼される。
       そして当日になりその現場、マシラの独立環境建築物「アーコロジー」外殻で爆発が起こる。

    • 恭也
    •  日常生活を送りながら、自身の修行のために霊象に関する任務をこなしていたが、神社庁より使者が来て直接任務を受ける。
       その任務とは新ハコダテ市に赴き、函館八幡宮で行われる儀式に参加して異能を用いると言うもの。

    • 霊門
    • NPC=石上 敦
       任務進行に応じてインプットされた記憶が蘇ってゆくという完全記憶制御を受けた極秘任務を仰せつかる。
       その任務とはマシラの独立環境建築物「アーコロジー」で特定のものを回収するというもの。
       この任務にはサポート役として石上が就く。
       そのためにアーコロジー内に進入するが、目的のものを持っている接触者が行方不明となりマシラの私設軍隊が出動する。


  • 六月二十三日(土)深夜〜早朝
  • NPC=石上 敦ヴァニティ・サンお雛様、随身、土屋サイショ、蜷守
     そしてアーコロジーの外殻爆発。
     霊門は異常事態に際し任務を抜けた石上から式神のコントロール権を受け取りアーコロジー内で接触者を探す隠密活動に入る。
     恭也は函館八幡宮に到着。護衛として家に伝わる雛人形の付喪神、随身をお供に加えられるが、さらに家には内緒でお雛様がお節介で付いてくる。
     函館八幡宮にて儀式の進行について打ち合わせをしていたが、神社庁のエージェント蜷守から儀式に用いる物品がマシラのアーコロジーに止まっていると言われそこに行って儀式を省略して異能を用いる事に。
     外殻爆発は事故だと公表されるが、世殿はアーコロジー内に入って多少強引に現場に向かう。
     そして現場に向かう途中で負傷している土屋から水晶の髑髏を受け取る。
     その髑髏こそ霊門恭也が必要としていた物品であり、ハコダテ署に押収された髑髏は公安経由で神社庁へ移管され、署にて霊門に髑髏が引渡しされる。
     霊門恭也は同行し、任務達成のために髑髏は準備が整っている函館八幡宮で用いる事にする。
     しかしその道中で何らかの襲撃が予想されるため、2人は世殿を加えて出発する。
     途中狙撃を受け車両を失うが、恭也が近くの高級車を付喪神化して従えて移動。それでもルート選択を誤り、襲撃ポイントでヴァニティ・サンと戦闘になってしまう。
     それも何なく撃退。

  • 最終幕
  •  霊門恭也は無事神社で儀式を執り行う。水晶髑髏は何らかの情報素子であり付喪神と化した髑髏からはシェザリオと名乗る人格が現れる。
     初めその精神は世殿へと向かうが拒絶され、霊門に宿る。そして、肉体を得たシェザリオは世殿に向かって歩く。



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