クモヤ440 製作記(3) ・ 塗装編
此方からは、クモヤ440 製作記のメニューへ戻ります。
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マッハ模型のブラスクリーン まず、塗装の前準備として、対象物の 右の容器が、小分けして幾度か使った |
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洗浄前の車体 洗浄前の車体は、組立た際の手油や |
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車体の洗浄(1) 空いたプラケースに洗浄物を入れ、 今回は写真を撮る為に、室内で行い |
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車体の洗浄(2) 平筆で優しく撫でるだけで、汚れや |
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車体の洗浄(3) ブラスクリーンで洗浄した後の車体は、 また、使用後のブラスクリーンは、まだ |
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洗浄後の車体 ブラスクリーンの中に浸したただけで、 |
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小パーツの保持 金属や軟ポリで出来ている小パーツも |
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使用するプライマー 定番ですが、プライマ−には、マッハ 但し、Tristarが作る車体には、毎回 この辺りの方法は、ネコ・P社から |
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エアーブラシのご紹介 マッハのプライマ−や、自己調色した 但し廉価版の為か、部品構成が複雑な |
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プライマーの吹付け プラ用薄め液で希釈したプライマーは |
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プライマーの吹付け後 プライマーを吹付けた後の車体です。 このプライマーは吹付け後に、時間が |
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車体の塗装に使う色 今回、車体の塗装に使う主な色を なお、この赤13号の調色過程は、 |
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赤13号の吹付け クモヤ440の塗装は、赤13号と 普通の塗分けならば、発色の良さから |
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赤13号吹付け後 赤13号吹付け後の車体です。 ここまで来れば、小休止。 |
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下廻りの塗装と塗分け 同様に、下廻りもプライマーを吹き、 塗装後に、主抵抗器とスピードメーター |
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パンタグラフの色差し パンタも同様に塗装し、色差します。 |
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下廻りのウエザーリング フラットアースと艶消し白を用いて、 また、汚しの状態が自然つながる様、 |
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ウエザーリング後の下廻り ウエザーリングまで済んだ、床板と また、完成後に目立つ動力ユニットの |
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マスキングテープの切出し マスキングテープには、タミヤ製の物を 綺麗な塗分けラインを保つ為、テープは また、塗分けの境界部に貼るテープは、 |
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マスキング(1) 切出したテープを用い、塗分けの |
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マスキング(2) ドア廻りなど凹凸が有る部分では、 |
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マスキング(3) 境界部が貼り終わったら、マスキング テープを節約する為に、中央部分には |
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吹付けの直後 2色目の吹付けを終えた直後です。 |
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マスキング剥がし(1) 毎回ドキドキな、マスキング剥がしの |
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マスキング剥がし(2) 塗分け面が現れてきました。 |
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塗分け部のアップ マスキングテープを剥がし終わった 無事に塗分けられ、ここまでの苦労が |
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Hゴムへの色差し 塗膜を良く乾燥させた後、同じ手順で |
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おっと、穴開け忘れ発覚! 運転台窓にワイパーを取り付ける為の 結果オーライだから良いものの、 |
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インレタ貼り インレタは、車体を歪ませぬ様に、 最近では、形式名だけで無く、驚くほど |
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転写後の前位側 クモヤ440では、パンタの載る方が 参考までに、勝田から九州へ転配後の |
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くろま屋さんの色替えインレタ 後位側前面の検査表記は、赤13号で また、打開策が見当たらずに困って |
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クリアデカールへ転写 今回は、凹凸の多い所へ貼らなければ |
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デカールの切出し デカールは、標記以外の不要な部分を こうして見ると、その文字の小ささを、 |
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貼り付け前の確認 水に濡らす前、切出したデカールを |
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クリアによる表面保護 色差しと、レタリングが終わったら、 |
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クリア吹き後の後位側前面 クリア吹きが済んだ、後位側前面の |
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窓ガラスの切り出し キット組立ての最初に述べた通り、 また、使用する素材は、薄手の塩ビ板 |
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窓貼りに使う接着剤 窓貼りに使う接着剤は、合成ゴム系を 但し、窓セルにタミヤ製の透明プラ板 |
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接着剤の塗布 合成ゴム系接着剤の粘りを利用して、 |
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窓セル貼り この接着剤は、完全に硬化するまで |
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はみ出した接着剤 あぁっ! ヤッパリ!! |
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はみ出した接着剤の処理 でも大丈夫です。 |
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窓貼り完了 接着剤のはみ出しも無事削除出来て、 はみ出さないのが一番なのですがネ。 |
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運転台窓のデフロスター 運転台の前面窓には、デフロスターが 天地方向の長さが足りなかったので、 |
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またもや問題発生! 前面ガラスが、ワイパー取付け穴と 結局、窓貼付け/穴開け後に、デフを |
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方向幕の作成 パソコンで、フリーのCADソフトにより、 |
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ワイパーの作成 ワイパーには、タヴァサのパーツを |
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曲げ終わったワイパー 曲げ終わったワイパーです。 |
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ワイパーの取り付け 塗装を傷付けないように、慎重に・・・。 |
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ワイパーの取り付け後 ワイパーの取り付け後の後位側です。 |
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高圧配線の曲げ作業 高圧配線はキットに付属の真鍮線を |
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車体への取付け 碍子は塗装後に、車体の裏側から |
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配線への色差し 固着後に、色差しを行います。 |
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ライトレンズの接着 最後にライトレンズを木工用ボンドで |
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完成した上・下廻り ようやくここまで辿り着きました。 なお、この模型の完成画像は、 |
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