ED76の真空遮断器の製作
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新製時から取付けられている、真空遮断器を再現してみました。 |
組立て前の、パーツの状態です。 素材には、t=0.5とt=0.2のプラ板、Φ0.2と Φ0.35の真鍮線、Φ1.0の真鍮パイプを 用いています。 遮断器本体はプラ板の積層で、碍子は 焼きなました真鍮線を巻いて、それぞれ 表現しました。 左下に見える、製品の樹脂製碍子には、 高圧配管を固定する為、頭部を切断して Φ0.5の穴を空け、Φ0.2の真鍮線で作った 環を埋めています。 一番手前の細長いモノは、パンタの |
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組立てが終わり、塗装前の状態です。 遮断器廻りの構成が、お解り頂けるかと 思います。 製品屋根に開いていた、空気遮断器の また、屋根に固定された配管と、フリーな |
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加工と塗装が終わった屋根上の状態で、 奥が空気遮断器付、手前が真空遮断器 装備車のモノです。 高圧配線には燐青銅線を用いています。 これら屋根上機器は、
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