光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。
Nov.4th.2006
貘での個展。
自分の性分は賜物と言って呉れた人が居る。
時に自ら望んでそうするかのように悩む自分。そこから抜け出したい自分。
関わりの苦痛が人間の幅広さを示すものと慶べるように
「起こったことはすべて良い事」と思えるようになれるだろうか。
天神はひと足早いクリスマス。
この祝福の光は自分にも注ぐのか。