光野浩一、某日の記憶のかけら。


Dec.13th.2017

 

 

 

この個展会期中は大小様々、印象深い出来事が重なった。

 

メインユニットの重量トラブル。川上さんの小さな宝箱のような画廊初訪問。敬愛する小林重予さんの訃報。

こうたくさん、安藤さんとの愉快な話。齋藤さん、坂井さんとも話せた。作品と共に生きる人達の言葉は頼もしい。

外国人観光客のオーダーを、さらりと解決して仕事に出る津田さん。20分弱のドラマを観ているようだった。

元村さんにはお会いできなかったが、勿体無いくらいの評価を頂いた。

 

搬出には応援団が集合。原田さん親子のやりとりは愉しくも頼もしい。長友さんにも随分骨を折らせた。

毎回ながら小田さん夫妻の心遣いには感謝しかない。

 

これから相応の作品で応えなければ。