光野浩一、某日の記憶のかけら。


June.25th.2017

 

ハカタカズヒロさんに発注していたユニットが本日納品。

11月個展の中核を成す重要なものだが、イメージ通りの出来に満足。

 

発注する側は勝手なものでも、材料の特性はそれを100%許しはしない。以前石材加工の発注では、こちらのイメージと業界標準の仕上げとの間に大きなギャップがあり、モヤモヤしたものだが、ハカタさんは詳細な連絡が有難く、納得の仕上げとなった。 あとは自分の手仕事の精度を高めて擦り合わせるのみ。

 

しかしあのオーダーメイドなんて、もう一生やらないだろうな…