光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。




Aug.9th.2006



長崎県美術館。奇しくもここが地獄になった日。
新しく涼しい部屋で異国のデジタルアートを楽しむ。

かつて切望された理想の世界、そこに生きていると胸を張れるのか?


セミの声 街宣車 港の遠景

冷えたグラスがからんと鳴る。