光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。
長崎県美術館。奇しくもここが地獄になった日。 新しく涼しい部屋で異国のデジタルアートを楽しむ。
かつて切望された理想の世界、そこに生きていると胸を張れるのか?
セミの声 街宣車 港の遠景
冷えたグラスがからんと鳴る。