2005年7月23日
香川県さぬき市に来ています。
私と友人Kとの恒例行事、「小田和正コンサートツアー2005 “大好きな君に”」を見るためです。
三年前もコンサートを見にここへ来ました。
コンサートもさることながら、本場の「さぬきうどん」を食べてみたかったからです。
本場のさぬきうどんはその後一週間、私たちを骨抜きにしてくれました。
でもそれ以上に「香川県さぬき市音楽野外広場テアトロンで行われた小田和正のコンサート」が素敵だったので、私たちはまた次のツアーが行われるときはこの「さぬき」に来よう!と決めていたのですが、
友人Kが急遽結婚することになったので一緒に行けなくなってしまいました。
もともと小田和正の大ファンの友人Kが行かないのであれば、そこそこファンの私も行くまいと思いましたが、チケットが勿体ないのと、また高松に行きたかったので、仕事場で募ってみたところ、二人の有閑マダムが行ってくれることになりました。
って、二人っ!?
指定席のチケットは二枚しかないし、私が行かずに二人に譲ろうとも思いましたが、マダム二人では心もとないということなので、かろうじてまだ販売していた自由席のチケットを新たに一枚買って、三人で行くことにしました。
で、今日、午後から特急、新幹線を乗り継いで岡山まで行き、瀬戸大橋を渡って高松へ到着。
いそいそとホテルのチェックインを済ませた後、専用バスで会場へ。
思い返せば三年前はこの時点で激しい夕立に見舞われ、コンサートはあるのかと不安を募らせながらバスに乗ってたっけ。
でも今日は、用意した携帯合羽が無意味なほどよく晴れて、リラックスしてバスに乗ることができました。
開園時間ギリギリに到着したので、席に着いたらすぐに小田さんが出てきて、コンサートが始まってしまいましたが、始め、指定席には初めて小田和正のコンサートを見るマダム二人に座ってもらって、私が自由席に座るつもりだったのに、押し問答の末、私とマダムHが指定席に、マダムKKが自由席(野外なので芝生席)に座ることになりました。
小田さんは出てくるなり、♪まっ白♪などポップな3曲を歌ったかと思うと、「今からそっちに行くけど、みんなそこ動くなよ!!」というなり、客席のほうへ!!
♪東京ラブストーリー♪を歌いながら、階段状の客席をどんどん駆け抜けて行くじゃありませんか!
動くなよとは言われたものの、本人を目の前にしちゃ、触らずにはいれないのが普通なので、案の定みんなにもみくちゃにされながら、小田さんは懸命に客席の間を駆けていましたが、その足は今度は芝生席の方へ!ってその方向はマダムKKがいる方向じゃ!!なんてラッキーなマダムKK!!あとから聞いたら目の前まで来たとか。
私たちの近くにも来てくれたけど、もみくちゃにされないように最初よりも客席から離れたところを通ったので、触るなんて無理でした。まあ私は街で偶然会って握手してもらったことがあるからいいんだけど。(負け惜しみ)
で、夕方6時から始まったコンサートも中ほどになって日が暮れて、ステージのバックに見える小豆島の灯台や瀬戸内海を行きかう船の明かりが美しく映え始めた頃、私の隣にいるマダムHがトイレに行ってくると言い、席を外しました。
小田さんが歌ってる最中にトイレに行くなんて、友人Kや私の常識じゃ考えられないことですが、生理現象は仕方ありません。我慢していいものでもありませんしね。と思いながら一人で曲に聞き入っていましたが、3曲たっても4曲たっても戻ってこないのでどうしたことかと思っていたら、マダムKKを連れて戻ってきました。
トイレに行ったついでに、この指定席の方がステージから近く(10列目)よく見えるので、マダムKKと席を代わってあげようと思ったとのことで、席を教えるために一緒に来たのだと。
ノゾはそんなこと少しも思わなかったので、なんと素晴らしい友情かと感動しておりましたら、でもまたあそこ(芝生席)まで戻るの面倒だからそこら辺に座っとこうと言って、マダムHは私たちから少しはなれた端っこの使われていない席に座りました。ここで注意しないスタッフも素晴らしいのですが、そしたらそのあと小田さんがまた客席に出向いていき、マダムHのすぐ横を通り抜けて行ったじゃない!!なんてラッキーなマダムH!!あとから聞いたら触れそうだったけど、まわりの人があまりマナーがいいので自分だけいい思いをすることができなかったとか。まあ私は街で偶然会ってサインしてもらったことがあるからいいんだけど。(負け惜しみ)
それにしても、小田さんのスタミナには驚きです。御歳59歳、来年還暦を迎えようかという人には到底思えません。歌いながら客席を走るという暴挙を何度も繰り返しながら三時間超のライブをやってのけるのですから。そしてあの清らかな歌声も枯れることはなく。
そして小田さんは言っていました。
人生の勝ち組になるにはどうしたらいいのか、それは思い出をたくさんつくることだと。
でもあまりいい思い出ばかりだと死ぬのが辛くなるのでほどほどに(笑)ということでしたが。
マダム二人も楽しかったというし(結局指定席に居座って)、私も楽しかったし、今日もいい思い出ができました。
明日は過酷な思い出になるかもしれません。
金毘羅さんに登ります。マダム達とともに。できるかなー???
2005年7月24日
今日も晴れ。
雲は?
ありません!
気温は?
見たくありません!
ということで快晴極まる中金毘羅さん(金刀比羅宮)に登ります。
高松から電車で琴平へ向かい、ちょうど12時になったので、タクシーで「元祖しょうゆうどん 小縣屋」へ。
ここは注文してから品がくるまで自分で大根をおろすことで有名なお店で、しょうゆうどん(小)を頼んでから、三人で交代しながらせっせせっせと大根をおろし、そうするうちに運ばれてきた麺はシンプルの極み。麺しかのせられていない器に、自分でおろした大根と、葱、生姜、胡麻をのせてすだちをふりかけ、店のオリジナル醤油をかけてできあがり。
艶があってコシのある麺をすすりながら至福の時を過ごしました。って、何と言っても決めては醤油だったわけで、店ではお土産用に醤油を売っていたので勿論買って帰りました。
冷凍さぬきうどんを買って、この醤油をかければ自宅でもこの小縣屋のうどんができあがるのではないかと思い。
で、このあとすぐ近くにある「長田屋」といううどん屋さんにも行ったけれど、ここのうどんはまあまあかな☆
美味しいのだけれど、なんだかウチの母親が作ってくれるような味だったのであまり感動がなかったというか・・・、親切に教えてくれたタクシーのおじさんゴメンなさい。
そしてうどん屋から乗ったタクシーに金毘羅さんまでお願いすると、今日のこの陽気な上に、こんな昼日中から金毘羅さんに登るもんじゃないと言われました。が、時間がないので今からしか登れないというと、何日か前、熱中症で田んぼに出ていたお年寄りが死んだとか、同じく運動中の高校生が熱中症で死んだとか教えてくれて、若いからといって過信してはダメだよ、785段もあるけど、途中途中に木陰があるだろうから無理せずに休み休み登るんだよ!とか親切に教えてくれて、降りる時も、水分補給を忘れずに!!とか言って注意してくれました。
有難いけど、不安が増したっちゅうか・・・(ーー;)
とかなんとかしながら、言われたとおり水を買って、お土産屋さんで杖を借りて登り始めました。
こんな日中だけど観光客は結構いて、それこそ老若男女入り乱れておりましたので俄然やる気も出たし。
が、4、50段登ったところでバテそうになり、日頃の運動不足をのろいましたが(マダム達が)、タクシーの運転手さんの言うとおり、休み休み登っていたら大門まで到着。
第一関門に到着したので気分がよくなり、ここで写真をパシャパシャ撮って、この勢いを借りて大きな休憩所までまた登っていきましたが、この休憩所の中にあったクーラーの前でしばし動けず。
このまま動かないのではないか(マダム達が)と思ったけど、近くにいた小学生の女の子が「さ、ちょっと休んだところで、次行きますかー(゜∀゜)」と元気よく彼女の家族を促すのを聞いて、私たちも再び出発。
ちょうどそこへガイド付きの一行が来たので、私たちもその一団について登り、なんか本殿らしき立派な建物に辿り着いたので、喜んでいたら、そこはまだ本殿ではないとのこと。
その時、「もうここまででいいんじゃないか」という声がマダム達の中から聞こえたけど、あえて聞かなかったフリをして私は先を急ぎました。
ここまで来て引き返すなんて!!
再挑戦なんてしたくないしなー!!
なんて思いながら。
すると「あともう一息だから頑張ろうか」と前向きな発言をしてくれたのでどんなに嬉しかったか。
しかしそのあともう一息がきつかった。
かろうじて二十代のノゾの脹脛でさえパンク寸前で、あと10段が100段にも感じたんだもん。
マダム達はどうしているかと振り返ると、下の方でフウフウ言いながら一段一段丁寧に登っていた。
それを見て、ノゾも力を振り絞りあと10段を上りきりフィニッシュへ!!
辿り着いたところには豪壮な社殿がでんと構えていました。
達成感に浸っていると、マダム達も到着!!
健闘を称えあって、展望台から眺めた讃岐平野はそれはそれは美しかったです。
ここへ来るとみんな顔が晴れ晴れしていたのが印象的でした。
帰りは余裕で下っていき、琴平駅から電車で高松に戻り、三年前に来た時はまだ建設中だった高松シンボルタワーに上りました。今度は勿論エレベーターで(笑)。
そしてそこから眺めた大都会高松に一同ビックリ!!
勝手なイメージで佐賀市くらいの地方都市だと思っていたので。
立ち並ぶビル群にただただ驚くばかりでした。
で、その後「MIKAYLA」というイタリア料理店で新鮮な魚介を食べて香川県の旅を締めくくり、帰路についたわけですが、
なんだか金毘羅さんでの過酷な思い出が、小田さんと過ごした神聖なひと時を凌駕してしまったような気がしてならい☆
2005年7月25日
来ました来ました筋肉痛。
昨日の金毘羅さん詣でのツケがまわってきて足がだるいのなんの!今週一週間は仕事休みなので、一日中寝てたって感じで、ハッキリ言って東京ヴェルディ1969対レアル・マドリード戦を見てたときだけ起きてた感じです。
レアル負けちゃったけどね、なんか疲れてたよね〜彼ら。フィーゴ以外はみんな動きが鈍かったような気がするし。
わたしと一緒ね。。。
2005年7月26日
台風7号の影響か、快晴だけど風が強いです。
日陰や家の中はなかなか涼しく快適です。
昨日は一日マグロのように眠っていたので、旅の疲れもだいぶ取れました。
なので、いよいよサイトを再開することに決定。
何日分かの日記をアップすることにしましょう(゜∀゜)
2005年7月27日
友人Kと『スターウォーズ・エピソード3』を見に行った。
ジェダイの騎士、アナキンがダークサイドに落ち、ボロボロになったときは目がうるうるになったけど、ダース・ベイダーとして復活した時は笑いをこらえるのに必死でした。嫌いじゃないんだけど、昔からベイダー卿のあの漆黒の仮面はなんか私の笑いのツボを刺激するデザインで・・・(^o^;
それに、オビ・ワン・ケノービがニカッと笑うたびにいちいち照れてました。
ユアン・マクレガーの笑顔が一番好きなので。
って、パンフレット買うの忘れてたーっっ!ずっと揃えてたのに〜っ!!
そういえば今日もレアルの試合がありました。
今日のレアルの面々は一昨日とは全然別人!グティとフィーゴがもんの凄く動き回ってるのが印象的でした。ジュビロは残念だったけど、レアルは面目保ててよかったね。
2005年7月28日
ここのところ、朝方は寒いくらい涼しくて、午前10時も半を過ぎると風がぴたっと止み、それからどっと熱気が押し寄せてきます。
暑いです。
買い物に行く気も失せるほど暑いです。
でも今日は夜になって南の山のほうから、涼しい風が吹き始め、部屋でくつろぎながらその風を堪能しておりましたら、隣家の人々が外でバーベキューを始めました。その臭いの美味しそうなこと!!
しばらく窓を開けておりましたが、部屋が臭くなりそうだったので、体が参加したそうにウズウズしてきたので、窓を閉めました。
せっかくいい(美味い)風だったけど。
で、結局また暑っ!私の部屋はクーラーがないので(><)
2005年7月29日
明後日は友人Kの結婚式です。
そのなかで、なんとわたくしは友人代表スピーチを述べます!
でも一人じゃ心もとないし、恥ずかしいので、高校のときの友人Wと友人Mの二人を巻き込んで、三人で・・・だけど(-.-)
今日はその最後の打ち合わせをしました。
手紙とか、文章書くの好きな友人Wにある程度考えてもらってたので、推敲してパート分けをしたのですが、肝心のスピーチの練習というものを一度もしませんでした。ここはみんなで一緒に言おう!とかいう部分もあったのに・・・。
スコーンが美味しい〜とか言って、食べるのに夢中になっちゃってね〜。
どうなることやら☆
2005年7月30日
ああ、明日はいよいよ友人Kの結婚式。
友人代表スピーチのことを考えると、どうとでもなれ!と思う反面、妙に緊張して眠れない。眠れないからマンガ(BLEACH)とか読んでみたけど、そしたら面白かったので興奮してもっと眠れなくなった。朝6時に起きようと思うんだけど、起きれるかー?
2005年7月31日
いよいよ友人Kの結婚式当日!
眠れないと思いながらも、いつの間にか寝ていて、目覚ましが鳴ってぬぼーっと起きてみると、外は雨!
雨・・・。
って、私ってば窓を開けて寝ていた!と思い窓辺に行くと、案の定びしょ濡れ・・・(゚Д゚ )
いっぺんに目が覚めました。
でも雨。今日のこの日に雨!?と思いましたが、98%くらいの確率で晴れ女な私と友人たちです、式のときは晴れるだろうと思っていたら、やっぱり晴れてくれました!!(←てか、普通は前の日に天気予報とか見ると思います)
朝降った雨のおかげで、空気も清々しく、暑くもなかったのでかえってよかったです。
まあ、気温のことを言えば、暑いというより、真夏にしては寒いくらいで、始めはノースリーブで式に臨もうと思っていましたが、急遽薄めの上着を羽織りました。
で、式場に着いて待ち時間に初めて友人WとゆうじんMとでスピーチの練習。w
陰でコソコソ三人で紙取り出してブツブツ言ってるのを不審な目で見ている人もいましたが。w
式は教会で、友人Kは今までに見たことないくらいとっても綺麗でした。
肝心の花嫁のブーケは、私と友人Mのところに飛んできたのに、その前にいた人が体を海老のようにのけぞって後方上空でキャッチ☆
残念でした。(取った人は、ついソフトボール部の癖が出てしまった〜!とか言っていました(笑))
で、午前11時、いよいよ披露宴ですよ。
友人代表スピーチですよ。
テーブルには刺身やら、イクラの和え物やら茶碗蒸しやら天ぷらやら美味しそうな御馳走がたくさんありましたが、緊張してて食べても全然味わえない!!
それと言うのも、覚悟を決めてリラックスして会場に入ったのに、スピーチする場が新郎新婦と同じ壇上だったからです。今まで何回か結婚式に行きましたけど、同じ壇上というのはみたことなかったので。。。もう一気にキンチョー!!
いよいよ出番が来て壇上に上がった時は一瞬世界が白くなり、クラクラっときましたが、目の前にいる花嫁の友人Kを見たら不思議と落ち着いて、難なくスピーチすることができました。多分、友人Wも友人Mも同じ状況だったでしょう。
大らかで、落ち着いていて、いつもニコニコしている友人K。
好きになったらとことん追求する、一途な友人K。
振り返れば二人で小田さんを追っかけて、日本各地を随分と巡りました。
そして食べたり、飲んだりとっても楽しかった。
もうそれも今までのように、簡単にはできなくなるんだなと思うとこみ上げてくるものがありますが、友人Kが何よりも幸せそうだったのでよかったです。
披露宴が終わって家に帰ると、緊張の糸がほどけ、一気に眠気が襲ってきて夕飯時まで爆睡してました。その間また雨が降っていたとか。
なんて幸いな友人K。
この幸いがこれからもずっと続くことを祈っています。