レンタル 注意事項
 
当店のレンタル、スクールをご利用頂く際は
下記の注意事項をよく読み、ご理解お願いします。
 
貸出時間中はお客様自身の安全のみならず
第三者に被害を与える加害者にならない様 ご配慮お願いします。
 
☆お客様の安全のために
・階段が滑りやすいので転ばない様に注意して下さい。
 階段ではボードとセイルは外してから個別に運んで下さい。
・出艇前の最終点検は各自で行って下さい。
 (ジョイントゴム、各部不具合、キズの有無など)
・干潮時のフィンヒットに注意して下さい。
(水深は時々ボードから降りて各自で確認して下さい。)
・岩やサンゴ片などで足をケガしない様、ブーツをお勧めします。
・海上沖で休憩しないでください。第三者に間違って通報されるかも 
 
☆ウインド機材で他人にケガをさせないために
・泳いでいる人、浜で遊んでいる人、
 ジェットスキーやバナナボートに乗っている人に注意してください。
・停泊中の船の近くにはダイバーがいるので船から200m以上離れて下さい。
(ダイバーに空気を送るホースが浮いている場合があります。)
・セイルが風で飛ばない様にUPラインで木に縛るなど対策して下さい。
・ボード を置く時、運ぶ時はテイルを風上に向けて下さい。
(強風時はボードも縛ってください)
・フィンは下に向けて置いてください。
 
☆機材の取扱について
・レンタル時間は組立、解体の時間も含めます。
・組立、解体はセルフで行って下さい。
(可能であればスタッフがお手伝いします。)
・返却の時に破損が見付かった場合は、最後の使用者が壊したと見なし
 当店の定めた修理代金又は価値損失分をご請求致します。
・ボードの裏面にキズを付けないため、
 ジョイント付け外しは、ボードを起こしてから行って下さい。
・ボードの上に物を乗せないで下さい。
・ハーネスライン位置の調整はボードから外して行って下さい。
・ストラップ調整はフィンを付けてから行って下さい。
・セイルを運ぶ時は、頭に乗せないで下さい。
(微風の時はマストを下にして、セイル面を立てて運ぶ。)
・ビーチスタートやセイルを裏返す時、
 パネルやバテンを頭や手で押さないで下さい。
・セイルを裏返す時はマストを地面に付けながら裏返して下さい。
・出艇、上陸は砂浜で行って下さい。
 
水深
駐車場正面が深く、あやはし館より東、堤防より西が浅い。
 
南海面での注意事項
沖が浅く手前が深い。
海に向かって右がやや深い、左がやや浅い。
階段がより滑りやすいので、道具を持たずに足でチェック
 
 
返却
ボード、セイルの砂は海水で洗い流し、キズの有無を確認して下さい。
ウェットスーツ、ブーツなどは洗って返却して下さい。
 
初心者の方へ
ボードのフットストラップとブームをつかんで運びます。
 
機材保険の免責事項
修理保険は3割及び、千円以下は自己負担して頂きます。
マストやフィンなど、修理不可能な物は保険対象外です。
フォイルレンタルの場合、フォイル本体は保険対象外です。
(同時に借りたボード、セイルなどは保険対象です)
 
 
沖縄県水難事故の防止及び遊泳者等の安全の確保等に関する条例 第17条 
@遊泳者や他の船舶等に著しく危険を及ぼす様な高速力で航行しない事。
A他の船舶等の直前直後を横断しないこと。
Bみだりに他の船舶等に接近したり、他の船舶等の周囲で蛇行しない事。
C悪天候で危険であると認めるときには、出航をさしひかえること。
D酒に酔った状態でプレジャーボートを操船しないこと。
E航行中天候が急変したとき等航行に危険が予想されるときは直ちに
 安全な場所に非難するとともに、事業者にその旨を連絡すること。
F警察官、海上安全指導員、事業者等の指導助言に従うこと。
<中止基準>以下の場合はレンタルを中止致します。
・平均風速15m/s以上、波高1.5m以上、視界1km以下