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大会趣旨 |
本レースは日頃の練習の成果を出すコミュニケーションの場であり、 |
安全に楽しむことを目的とするウインドサーフィンのレースである。 |
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責任の所在 |
本レースのレース委員会及びレース委員は、人員及び道具に対する全ての損害の |
責任は負わない。一切の責任は参加選手に帰属し、スタート及び競技を継続するか |
否かを決める責任を選手各自で負う。競技中レスキューが必要になった選手に対して |
ボード等を放棄させる場合がある。これに同意出来ない選手は競技出場の資格を失う。 |
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コンディション |
トップがフィニッシュまでほぼプレーニングを続けた場合、スラロームクラスとして成立する。 |
(ミニマム) |
ミニマムに満たない場合でもレースは行いチキチキレースとして成立する。 |
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中止基準 |
最大風速15m/s以上・波高が1.5m以上・視界1km未満、または危険と判断した場合。 |
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出艇・帰着 |
全ての選手は大会本部において競技開始前に出艇申告、終了後に帰着申告をする事。 |
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これを怠った選手は失格とする。尚、帰着申告はレース終了後30分以内とする。 |
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救助の要請 |
救助の要請をする場合は、手のひらを開きこれを振って合図する。 |
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得点 |
1位が0.7、 2位以下は順位が点となり複数レースが成立したら合計の少ない人が勝。 |
4レース行われた場合1カット、7レース行った場合は2カットする。 |
同点の時はカットレースを含み相手に多く勝った方が上、それでも同点なら高い順位の |
多い方、それでも同点ならカットした順位の高い方,それでも同点なら同点が最終結果。 |
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リコール |
スタート1分前からコース内に入った選手はリコールとなり失格、レースはそのま続行。 |
(フライング) |
また複数リコール艇があり把握できない場合はゼネラルリコール(スタートのやり直し)となる。 |
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ゼネリコの場合は長音を数発鳴らし、第一代表旗またはAP旗を掲揚する。 |
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ゼネリコの再スタートは2分前(黄色旗)から行う。 |
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タイムリミット |
トップのフィニシュ後、アップウインド15分、ダウンウインド5分 をタイムリミットとする。 |
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信号 |
全ての信号を確認する義務は選手自身にあり判断は視覚によって行わねばならない。 |
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音響信号の不発もしくは、聞きのがしは、これを無視するものとする。 |
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使用機材 |
ロングボード使用可。但しスラロームではダガ゙ーを収納して走ること。 |
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年間ランキング |
各海中草レースのポイントは年間ランキングに加算される。 |
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旗の説明 |
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