仙人草による扁桃炎(扁桃腺炎)の治療法

 あなたは、2005.07.10から人目の来訪者です。  2016.04.26 最終更新 

サイト内及び掲示板内で使用されている画像は、mezamashi0及び、撮影者に著作権があります。転載はご遠慮下さい。
当サイトはリンクフリーです。一人でも多くの方に仙人草治療を教えてあげて下さい。
事前の連絡も要りません。でも・・教えてもらえると、すごく嬉しかったりします(^^)/

熊本地震で被災された皆様心よりお見舞い申し上げます

2016年4月14日21時26分、家族の携帯が一斉に鳴り響きました。
熊本地震の緊急地震速報です。
その数秒後、ここ宮崎でも激しい揺れが起きました。
幸い、我が家と家族には何の被害もなかったのですが、熊本・大分の惨状には心が痛みます。

個人に何が出来るのか・・。 これは東日本大震災でも同じ思いだったのですが、やはり私たちに出来る確実な行動は、募金、でしょう。
少しでも復興に繋げてもらえればと思います。


皆さん、扁桃の調子はどうですか?

サイトをリニューアルしたい・・こう言い続けながら数年経過しましたが、今度こそ本格的にサイトデザインを変えたいと思います。ついでに、中身もキズパワーパッドを使ったものに改める予定です。早くオオカミ少年状態を抜け出したい・・そう思います(^^;

といいつつ、2015年9月現在、やっぱりまだ何もしていない・・(^^;

キズパワーバッド使用に関する注意:パワーパッドの養生でトラブルが頻発していますので、新しいサイトへ移行する前に、当サイトで追記します。
一番下にこの赤文字で書き込んでいます。ご注意下さいね。

掲示板を是非ご覧下さい<(_ _)> 
ここは、体験談とはなっていますが、仙人草治療に関する色々な情報が満載です。
仙人草治療に関する疑問は、こちらを読んでもらえれば殆ど解決すると思います。

扁桃炎で、年に3~4回は寝込んでいた私が、仙人草治療後は一度もノドのトラブルで寝込むことがなく、元気に無事に過ごすことが出来ています。

当サイトは、扁桃炎に苦しむ方の為に、私、mezamashi0が個人で運営しています。
ですので、当サイトには広告も付きません。

※当サイトは、Firefox 45.0.2で動作確認を取っております。
それ以外のブラウザでは、正確に表示されない場合があります。

いきさつとご注意

仙人草による扁桃腺の炎症を抑える治療がある・・と知ったのは、扁桃炎で4日ほど寝込んだ時期でした。
「扁桃腺・治療」をキーワードに調べていたときに偶然知ったのです。

『仙人草による扁桃腺炎の治療法』

このサイトに載っている情報を元に、自分の体を使った実験が始まりました(笑)。

この治療法は民間療法ですので、全ての人に効果があることをお約束するものではありません。
トライしてみていい結果が出ればラッキーとお考え下さい。

火傷によく似た症状(痛みと・痕)が出ます。治療痕が長期間残る可能性もあります。
治療に関しては、よく考えた上で覚悟を持って自己責任でお願いします。


どこにあるのだろう。。


思い立ったはいいのですが、問題は、仙人草そのものを探すことでした。
季節は6月中旬、花も咲いていないため懸命の捜索にも手掛かりなし。
近くの山、遠くの渓谷、いろいろ探し回りましたが、発見できませんでした。
そこで考えたこと。植物園に行こう!
果たして、「毒を持つ植物」コーナーで発見。
事情を説明し、30cmほどもらってきました。
朝夕がちょっと涼しくなり秋の気配を感じる頃、仙人草の特徴的な花を見かけるようになります。
道路沿いの草むらに白い小さな花の群生を見かけるようになったら、近づいてみましょう。
もしかしたら仙人草かも知れませんよ。一番下に画像を貼っています。

▲上へ

全体的な仙人草の葉っぱ写真どんな葉っぱ?

 

こんな感じの植物です。

8月から十字型の白い花が着きます。

一番下に花の画像があります。秋口に探す際の参考にしてください。


▲上へ


仙人草の葉っぱアップ写真葉っぱのアップ

 

ツルは、見た通り十字に広がっていくのが特徴です。

 

探す際は参考にして下さい。


▲上へ


50円玉との比較

大きさはこれくらい

 

このくらいの葉っぱ一枚を使用しました。

これが多いか少ないかは、よく分かりません。

でも、結果的に直径2cm程度の後が残りますので、各自判断して下さい。


▲上へ


仙人草をよく揉みます作業手順

いよいよ作業(治療?)の開始です。

一枚葉っぱをちぎって、よく水洗いします。
ティッシュで水気をよく拭き取ります。

画像のようによく揉みます。

青い汁が出来てますので、適当なところで揉むのをやめて下さい。

揉み方が足りないと、反応も遅めです。

しっかり揉んで汁を出しましょう。


手首へ貼り付けた様子こんな風に貼り付けてみました。

貼り付けて、大体5分程度でチリチリした痛みを感じるようになりました。

痛みの度合いは人によって様々でしょうから、時間は参考程度に留めて下さい。

私は、30分放置しました。

我慢できないほどの痛みではなかったので、そのくらいで外しました。

貼る時間は、人によってマチマチです。掲示板投稿も参考にしてみて下さい。

冬場にトライする際は、より多くの時間が必要みたいです。


絆創膏を剥がしたところ30分経過した直後です。

葉っぱから出た汁が、皮膚表面に着いています。

軽い痛みはありますが、我慢できないと言うほどではありません。


張り終えた仙人草剥がし終わったカットバン。

カメラのレンズが広角側でしたので、
50円玉が手前で大きめに写っています。

実際は、標準程度のヤツです。


▲上へ


剥がした直後の様子

状態の変化

 

カットバンを剥がした直後です。

ココで横にコインを置いておけば良かったですね(笑)。

このまま何もせずにお風呂に入って寝ました。

初日と言うこともあり、表面にガーゼを貼って寝ました。


翌日の様子

翌日

昨日のお風呂で表面の青汁は取れたのですが、赤く跡が残りました。
やけどの後のような痛みがあります。

昨日より痛みが増して、倍ぐらいの感じでしょうか(笑)。
触れると痛いので、動作が注意深くなります。

日々の状態の変化を見たかったので、あえて薬品をつけたり包帯等はしてません。ですから、ちょっとの刺激も痛みにつながります。

当然、お風呂でもしみます。でも、あえて湯船につけたりしてます。洗えませんが(笑)。


二日後の状態2日後

患部と皮膚の部分との境目がはっきりし、痛みも更に強くなってきました。

手首を曲げるだけでも刺すような痛みがあります。

本当に痛みも症状もやけどです(笑)。

えっと、やけどをしたことのない人のために例えると、擦り剥いた後の痛み・・と言えば分かってもらえるでしょうか(笑)。


4日後の状態4日後

3日目にとうとう擦ってしました。
患部左側です。

段ボール箱を移動する際、ぎ~~っと、患部を擦ってしまったのです。

針で刺されたような痛みが走りました(苦笑)。

その時は表面が少し剥げたような感じだったのですが、翌日、うっすらと水疱が出来てました。

この画像ではイマイチ膨れた感じが分かりませんので、下は、横にして撮影。

 

横から見た大きさ

ホンのちょっとぷっくら(笑)。

痛みは、少し落ち着いてきました。

触ると痛いのは同じですが、手首を動かすだけでも痛かった頃からすると、ピークは過ぎた気がします。

あと、痛みが減るに連れてかゆみが出てきました。

ちょうど傷が治る途中にかゆみが出てくるあの感じです。


6日後の状態

6日後

今朝おきたら、水疱がなくなってました。
昨日までの痛みがウソのよう。

でも、かゆみは続いています。
ちょっとかゆいぐらいですから、充分に我慢できます。


左手全体

左手全体です。

こんな感じで跡が残ります。

女性の場合、目立つことになるでしょうから、ある程度の覚悟はいるでしょうね。

小さめの葉っぱを使って、面積を小さくする等の工夫が必要でしょう。

 

10日後の状態10日後

水疱が出来なかった部分は、「脱皮」が始まりました(笑)。

痛々しそうに見えますが、痛みは全くありません。

水泡が出来た部分も、その内脱皮が始まるのでしょう。

患部は少しかゆみがあります。
でも、問題はない程度です。

皮の下からは新しい皮膚が見えます。

 

11日後の状態11日後

脱皮は更に加速し、全体の半分程度が剥けてきました。

その下には、新しいピンク色の皮膚が準備されてました。

触ってみるとツルツル。生まれたばかりの皮膚は、まるで赤ちゃんのそれのようです(笑)。

 

12日後の状態12日後

完全に剥げちゃいました。

痛々しい限りですが、痛みは全くありません。

全体にスベスベなのは、火傷後の症状と全く同じです。

全体にピンク色をしてますが、これが後々色素沈着になっていくのでしょうか。
今の段階では全く分かりません。

この画像撮影後、脱皮は完了しました(笑)。


2週間後の状態

2週間後

見た目の変化はあまりありませんが、突然の強いかゆみに襲われます。

患部の周りを掻いて紛らわせてますが、寝ている時は無意識のうちに患部を直接掻いているようです。

患部を直接掻くとその時は気持ちいいのですが、よりかゆみが強くなってしまいます。
だからなるべく直接は掻かないように気をつけています。


2ヶ月後の状態

2ヶ月後

大分、色が落ち着いてきました。
周りの皮膚の色より少し濃い程度で、意識してみられなければ気づかれないかも知れません。

痛みもかゆみも全くありません。

しかし、このあざの形、なんかイチョウに似ています(笑)。


4ヶ月後の状態

4ヶ月後

「うっすら」という表現がピッタリの状態になりました。

パッと見には、かつてそこがやけど状態だったとは分かりません。

思ったより痕の無くなり方は早い気がします。

 

8ヶ月後の状態8ヶ月後

どこが患部だったのかパッと見には分かりません。

一年経たない内に全く目立たなくなりました。

これは私の結果で、他の方はどうかは分かりません。

 

一年後の状態一年後

8ヶ月後の画像とあまり変わりませんね。

一年経過で、この程度です。

この先、画像上での変化はないでしょう。

この治療の画像更新はこれで終わりにします。

 

水ぶくれの様子別に機会に、右腕で実施した画像です。

水ぶくれの実際を心配されている方もいらっしゃると思い、メジャーと一緒に撮影してみました。
いちばん左は寝ている間に潰してしまいました(苦笑)

ちなみに治療実施3日目の画像です。
左の水ぶくれは高さが8mm、右の小さいヤツは5mmあります。

左の水ぶくれで使用した葉っぱは、丸めたサイズが10mmぐらいの小さなものです。
回りを巻き込む形で、サイズが大きくなります。
トライされる際は、大きさに注意して下さい。
こんなに大きくなるなんて・・と言う事がないように(笑)。

【2012年2月10日追記】
水ぶくれが割れた後、キズパワーパッドで養生するやり方が一般的になりつつありますが、パッドを貼る際は、必ず、表面の皮膚は切り取って下さい。そして患部をよく水洗いしてから、清潔な状態で貼り付けて下さい。皮を取り除かないまま張り付けると雑菌の温床になり、患部を悪化させます。

▲上へ

 

仙人草の花

仙人草の花

 

水流渓人さんのページから頂きました。

水流さんのサイトにも訪問してみて下さい。
自然にふれあう姿が素敵な写真と文章で紹介してあります。

水流さん、画像ありがとうございました。

 

こんな感じで自生しています。こんな感じで自生しています。

左下はアスファルト、この特徴的な花が咲いている時期が発見のチャンスですね。
(この画像は2005.09.01撮影)

確か仙人草は地下茎ですので、一カ所に生えていればそのそばで同じものが見つかるかも知れません。


仙人草が種をつける様子花が枯れて、実を付け始めると、仙人草という名前の由来になったとされる、仙人が生やしているヒゲのようなものが出来ます。
これを使って風に乗り、遠くの場所に根を下ろすのでしょう。

このヒゲも、仙人草を探す時の参考になりそうです。
(この画像は2009.10.14 撮影)


▲上へ

 

ご覧頂きありがとうございました。

このサイトを参考に、1人でも多くの方が扁桃腺のトラブルと無縁になればと思っています。
そして、このサイトはまだまだ発展途上です。長い時間の間に再発しないのか、未来永劫、扁桃腺のトラブルはなくなったのか・・等、掲示板で発表していきます。
かゆいところに手が届くサイト作りをしたつもりではあるのですが、 私の気づかない、まだ不足している点があるかも知れません。
何でも気が付いたことは教えてもらえると嬉しいです。
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