MESSAGE ‘97とその周辺


 

 


光野浩一の出品作は、インスタレーション

『NURSERY CRYME』です。

(詳しくは『EXHIBITIONS』ページ。)

 


会期中は出品作家によるギャラリー・トークが展開。光野浩一もOHPを利用した、半ばパフォーマンス的なトークを行いました。また、藤 浩志さんのパフォーマンスや野外作品のライトアップが行われました。

  ロビーでコーヒーをたて、観客に振舞う藤さん。
 
 
 
3月8、9の2日間だけ萩原さんの作品が ライトアップされました。(これはパターンの一つ。)

 


 

会期中は美術館の企画以外にも、一般の参加者が美術館周辺市街・ときわ通りで 作品野外展示を展開する 『アート・ストリート‘97』 が開催されました。

 

 

関連情報は『ART STREET』ページに。

   
 

また、宮崎の作家・藤野忠利さんの手により同市内にある元旅館・潮光荘が具体美術館として 期間限定でオープン、一作家一部屋の展示が行なわれました。(現在は閉館)

 



潮光荘・玄関ロビーを臨む。藤野忠利、松谷武判、堀尾貞治作品等が並ぶ。



NURSERY CRYME