2006/7/28.29 アート研修旅行


今年は太宰府・久留米方面、(都城市民会館設計者)菊竹清訓建築を巡る旅。11人のM・A・Pメンバーに加え、建築畑から2名の参加者を加えて貸切バスでの移動となりました。

このところのM・A・Pと言えば、都城市民会館保存に関わる運動がメイン。本来のコアである遊び心の発揮から遠ざかっている観があり、少々寂しい気がしていました。しかし、やはりこの人達は大丈夫! 前日までの沖縄出張・泡盛攻勢を迎え酒でねじ伏せるメンバーあり、製版ライト焼けの痛みを押して乗り込むメンバーあり、いきなり濃過ぎる展開です。
と思えば私・光野浩一の通年定番ファッションを真似て着てきた悪戯集団もあり(光野浩一のコスプレ!!!)、決してユーモアの衰えがないことをアピールしていました。徳雲寺納骨堂見学に至っては、バスは小路に嵌り込むわアポ無し取材で大目玉を喰らうわの大騒ぎ。誰か私達に歳相応の落着きや、渋さというものを教えてやって下さい。

今回は例年に無く焦点の定まった旅程で、別の土地に居ながらも生活の場・都城を強烈に意識するという不思議な感覚を味わうこととなりました。
旅の締め括りは水郷・柳川。名物を味わい、涼し気でひなびた風情と観光地ならではの珍妙さを両方目ざとく見つけては、ひどく面白がっていた一同なのでした。