発表拠点である福岡市で新作インスタレーション発表・地元宮崎では新作オブジェを添えるという隔年での個展発表です。グループ展にも参加しています。
これから/開催中の企画  終了した企画 *上段が新着。会期の前後とは一致しないことがあります。

令和4年度は福岡での新作個展を行いました。新年度は宮崎近辺での発表を検討中です。

 

新作インスタレーションによる個展。

個人の生と社会の関係を静かに考えるための空間を創出。

光野浩一展

"The World to me"

2022年 11月28日(月)〜12月11日(日)

 福岡市・アートスペース貘

確かなことは何も確かでないこと。それでも生きていくこと。

目を背けたくなる過酷さにあっても、それは記されなければならない。生身の生であるが故に。

コミュニケーションに対する恐れや自己喪失、個人と社会との関わりと断絶について考えるためのジオラマ状空間、

現代人の立ち止まる場所を創出する。


 

都城市立美術館・春の収蔵作品展にて旧作インスタレーションが展示中です。

これまで・これから

アートの転換点

2022年 1月5日(水)〜2月27日(

 都城市・都城市立美術館

表現や鑑賞の転換点となる作品を紹介する収蔵作品展。


制作環境や社会状況の変化と共にテーマが変わり、または自己の意識の変化に伴って転換される作家の表現。

そして様々な要因が変化をもたらす鑑賞者の視点。


10年前の開館30周年時に実施した感詰プロジェクトに寄せられた展示の感想を参照しつつ

鑑賞体験そのものの転換点を見つける試み。