光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。




June.25th.2006



雷雨のち快晴・ときどき雨。
ワールドカップ熱にうんざりの男は飛行場への逃避行。


小奇麗に開けた空間で味わう彫刻の小品と暫しの旅愁。

このままゲートを潜って違う空を見たい、という叶わぬ願い。

 

もう夏だ。