光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。
熊本現代美術館・Ann Hamilton展。
言語以前の言語の体得。自由になることの難しさと可能性へのとまどい。
暴力的な程にシンプルな表現に虚を突かれ、言葉を失う。 そこから紡ぎ出すべきものは何なのか。
幼少期にこのような体験を重ねた子供が夢想する未来とは、どのようなものなのだろうね。