光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。
アートストリート初日。
風も収まり、良い日和。
蛍光オレンジの派手なウインド・ブレーカーに身を包み、
街を闊歩するイイ年したオトナたち。
地図を片手に歓声を上げる子供たちに、その目は似ている。
夜、林 丈二さんを囲む。
あたたかな軽み。