光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。




Dec.29th.2003






宮崎に縛り付けられた一年、ようやく出掛けた福岡。

仕事納めのギャラリーに肩を落とすも、人々の希望は街を彩る。

美術は消えない。これからも絶対。

 

きっとこれを観に来たんだ。

正月用品を並べたワゴンが眩しい。