光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。
『ボタンを掛け違えたまま大人になる』 今、支えとなっている歌はかなり不穏。 そういえば、レイモンド・カーヴァーの短編の香りもしないか!?
ひとり、時間差で紡ぐ『優美な死体』。
そうやって描かれた戯画が
他ならぬ私だ。