光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。




Oct.26th.2003




『ボタンを掛け違えたまま大人になる』

今、支えとなっている歌はかなり不穏。
そういえば、レイモンド・カーヴァーの短編の香りもしないか!?

 

ひとり、時間差で紡ぐ『優美な死体』。

そうやって描かれた戯画が

他ならぬ私だ。