光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。
毎年出掛けてしまう、この時期の福岡。
どんたく尻目の、シャープな構造の森巡り。
黒や生成りのものしか身に付けなくなったのは、いつからだっけ?
南さんのインスタレーション、中村さんの石彫。
作家との対話は静かな確信を生む。
博物館でプラスティネーションを見る。
人も肉だ。ステーキなんかで貪ってるような。