光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。




Apr.19th.2003






愛するものを失うなど、今に始まったことじゃない。

それでもこうして生きている。

終わる度胸と葬儀代があるなら、一矢報いた方がいい。

 

そう思えるようになったのは進歩かな。

お陰で随分強くなったよ。