光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。
愛するものを失うなど、今に始まったことじゃない。
それでもこうして生きている。
終わる度胸と葬儀代があるなら、一矢報いた方がいい。
そう思えるようになったのは進歩かな。
お陰で随分強くなったよ。