光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。
ふと思い立って手に入れた杉浦茂『猿飛佐助』。
物心ついて初めて読んだ漫画だが、復刻版はシュールな毒気が
ざっくりカットでがっかり。(いや、それでも充分面白いんだけどね。)
気に掛けているものに巡り会うという経験は幾度となくあるが、
回顧展の情報を目にして興味深々。
反面、吉増剛造の詩集は買いそびれた!
携帯の着信は萩原さんから。都城で桜島展の打ち合わせをすることに。
ここに来るとよく歩く。そしてコーヒー漬けになる。