光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。
松谷さんの宮崎での個展。
絵の前に居合わせる者だけが味わえる豊かさ。驚き。 作家その人の大きさ、しなやかさ。
自分にこれだけのものが残せるのだろうかと 考え込みながらも、今はこの至福に盃を傾ける。 ひとが関係を結び、動く軌跡。