光野浩一、某日の記憶のかけら。


Mar.31st.2019

 

 

 

新元号発表前最後の日曜日。昼食がてら霧島方面へ。咲き誇る桜を撮る。


…という内容で本日、日本中の各種SNSは溢れ返りまくることだろう。

しかしやるとも。今日はきっと正しくそういうことをする日なのだ。

 

足を延ばした嘉例川駅。古い木造でレトロな味わいだ。


観光大使・にゃん太郎氏のお休みに肩を落とし、地域の売店で見つけた巨大で超安価な筍に手を伸ばしつつも、下処理の苦労知らずと諭される。

 

 

地震に構えていたかと思えば、あるようでなかったユルい一日を有難く満喫する。そして明日から何かが変わる。