光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。
鹿児島市立美術館カフェからの眺め。
なにかないかな、と来てみたものの、何もない。 動かなくなった腕時計の代わりも見つからないまま。
ただひどい雨。 手紙もメールも溜めてる。
早々に引き上げ。
結局、Blue ribbonでシンプルなrenomaを買う。
小さな憂鬱の果てのちょっとした安堵。