光野浩一、某日の記憶のかけら。


Mar.14th.2017

今年もこの季節がやって来た。

 

真っ直ぐな反応と返しの面白さに乗せられて、次は何ができるだろうかという試行錯誤が楽しみな3年間だった。

 

年ごと贔屓目が働く訳ではないが、基本身勝手な自分さえ、他人に思いを巡らせることで心豊かになれるのだと教わった特別な時間だ。

彼等彼女等の人生に取り、アートがどのようなものであるかは判らないが、これからを生き抜く支えの小さなひとつとして在れば良いと思う。

 

 

有難う。元気で。