光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。




Nov.14th.2010



アートストリート開幕。

 

ネット掲示板あたりで「こっち見んな画像」として貼られそうな『ときわドラゴン』。

地域の子供達にフレンドリーなイベントでありながら、トラウマになりそうな毒気を盛るセンスは嫌いじゃない。



かつての規模は確かにないが、本当に大事なものが残った気がする。

子供達よ、若者達よ、都城の大人達は結構素敵だぜ。



さて、迫ってきた新作個展。


未だにある迷いや不安だが、本質は日頃の社会生活で感じるものと変わりはしない。自分が納得できる形で痛みと対峙する、それが制作というものなのだろう。