光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。




May.5th.2009




福岡大名にも猫カフェが、と珍しがっている最中、視野の隅で動くものに気付く。

特に猫萌えでもない自分が見惚れるほどの美しい猫。

囲って客をとらせずとも、素で愛玩される美貌とカフェ猫の対比にちょっと笑う。



来年度の個展決定。その時分に再会できるだろうか。