光野浩一、某日の記憶のかけら。月一回、一日分のみ掲載。
福岡・アジア美術館の展示を観る。 ゴールデン・ウイークのこの地はどんたくの熱気すさまじい。 それとは対照的に、街にはゆったりとBossa novaが流れていた。 フルートの音色に誘われて警固公園へ。 特設ステージの生演奏にしばし聴き入る。 日が落ちてからはHOTなJAZZ。 スティービー・ワンダーのナンバーを心憎いアレンジで。